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『トニー滝谷』
今日、予約をしていたフィッシュマンズの「i'm Fish」Tシャツ付きDVDの発売日だと思ってタワーレコードに行ったら勘違いで、25日発売だった。
そっかー…ということで。ブラブラ店内を見てまわっていると「さ」行(坂本龍一)に『トニー滝谷』のサントラが!即買い。

トニー滝谷トニー滝谷
(2007/12/12)
坂本龍一

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『トニー滝谷』は、まだ本屋でアルバイトをしていたときに観た、とても好きな映画だ。
ある日のアルバイト中、1階から従業員用の階段で2階へとあがろうとしたとき、たまたまそこの台車に置かれていた文庫に目が行った。
その本のタイトルは『レキシントンの幽霊』、村上春樹の短編集だった。

レキシントンの幽霊 (文春文庫)レキシントンの幽霊 (文春文庫)
(1999/10)
村上 春樹

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それまで何度も村上作品に挑戦しては挫折していた私だったのだが、このときペラペラめくって面白そうだなと思ったので、昼休みに買った。
早速数篇を読み、帰宅中に梅田ロフトへ寄った。
梅田ロフトの地下にはテアトル梅田があるのだけれど、何気なく上映作品をチェックしたら、宮沢りえとイッセー尾形主演の映画のポスターが貼られていた。
これは是非観ようと思ったのでそのままチケットを購入したのだが、それからやっと気がついた。

「これって、いま読んでる話やん!!」

自分が買った本の、今まさに読みかけの小説の、映画を観ようとしていた。
こんなことってあるのかと、本当にびっくりした。

上映まで30分ほどあったので、残りを読み終えてから映画を観ることにした。


映画と原作って、どちらかが劣ったりすることが多いと思うのだけれど、この作品についてはどちらも良かったと思う。
村上春樹の小説独特の透明な孤独感と、吹き抜ける風にゆれる服と髪、坂本龍一のピアノが見事にマッチしている。
淡々と語られる物語。
宮沢りえもイッセー尾形も、よかった。

4年くらい前の話だと思ったのだけれど、今確認してみたら3年くらい前のはなし。
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