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腐海プロジェクト的ヒトの家
小学校の低学年の頃、よく自宅の庭にテントを張った。

テントは2つあって、ひとつは大きな直方体のもので、
もうひとつは芋虫のような小さいものだった。


大きいほうは一人では張れなくて、父に手伝ってもらったけれど、
小さなほうはひとりでなんとか張れたものだった。

よく、近所の友達と一緒に、森へ行って秘密基地をつくった。
…と言っても、4本の木の幹にビニールの角に通したヒモを結びつけるくらいのよくあるやつが多かったけれども。


そのうちに、私は傘をいくつもつなげてテントのようなものがつくれないかと試行錯誤するようになった。
折りたたんで持ち運べるからだった。
でも、角度が合わないからデコボコになってしまって、しかも長い柄が邪魔でしょうがなかった。


そこから今まで自分のなかでは、それに対する私の見解は何も進んでいなかったのだ!なぜなら、実際に計算も実験もしてみなかったから。



今までこの地球上にはびこってきた建築のほとんどは、
地面に傷をつけて、コンクリートで固め、しかもそこにヒトの生活を固定させる。

これに対して、新たなヒトの家は
軽くて、基礎工事がいらなくて、(上手くいけば)太陽光を遮らずに地上から離れ、地表の植物たちの領域を侵さず、動物たちの道を遮らず、地下に管を埋めることも必要なく、あるときには畳んで別の場所に移ることができ、しかもあとにはもとのままの地表が残っている。

まさにタンポポの綿毛のように。


また、もっと進めば、ぱっと見ただけではみえなくなるだろう。



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