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家族、夫婦、個人、社会のものがたり
先日、大学を辞める件について父や母と電話で話し合った。

とはいえ、父と母はいまは一緒には暮らしていないので
母と電話で話し、母と父が電話で話し、父と私が電話で話すというような感じだったのだけれど。


私は10年前、中学を卒業すると同時に家を出て一人暮らしを始めたので、そこからはずっと家族と過ごしていない。
妹なんて5つ年下でまだ小学生だったから、今の彼女のことはほとんど何も知らない。


このあいだ、大学へ提出する書類をつくっていて、自分の家族の今についてあまりにも何も知らないことに驚きつつ呆然とした。

一体、私にとって家族って何なのだろう。




お金の問題や両親の不仲、それから自分自身の孤独感。
全部が絡み合っている。



私は私の人生を歩むのだと思っていたけれど、家族から目をそらすことはできないのだということを、電話で話していて思った。




私を育てた環境と、私との間。

過去の家族の思い出と、いまの家族との関係。



私と家族とのあいだでいろいろあるように、きっとどの家庭でもいろいろ問題はあるだろう。




父と話していて一番大変なのは、社会やお金に対する考え方が違うことだ。

父は「お前は社会の厳しさがわかってないから」と言う。
確かにそうだ。私は社会のしくみだとか厳しさをまだ何も知らない。
そして、父は娘の私を心配している。
で、そのことを受け止めた上で私は説明を試みる。
父のように、一生サラリーに頼って暮らしていくという人生を私は送りたくないということ。
私の家族がなぜ経済的に苦しい状態に追い込まれたのか、そしてどうやってそこから脱却すればいいのか、等々。。。



アメリカのカウンセラーのもとに持ち込まれる問題の多くは、お金がらみのことだという。

お金の問題が解決すれば、すべてが解決するというのは思い違いだろうけれど、確かにそれが解決すれば、ましにはなるだろう。


で、お金の問題を解決するためにはお金について学ぶことだ。
それは私がいまやっていること。
お金について学びたければ、お金の専門家に学ぶことだ。

お金について知らないカウンセラーに、お金の問題を相談しに行くより、お金の専門家のところに行ったほうがいいだろう。

日本でも、ロールプレイなどを通してお金について取り組むワークショップなどがある。参加者の多くが、癒しを求めに行ったのではないのに、結果的に「癒された」という。




なんだか話がそれたけれど、両親に子供のころに自分がどう感じていたのか、そしていまは何を思っているのか、そういうことを時間をかけて話していったところ、なんだかちょっとほっとした。



父も母も私のことを大切に思ってくれているということ。


それぞれのひとには歴史があり、いまのその人がいて…

そんなことを思った。




つながってるんだなぁ。
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親は・・・
精一杯、親の全てを総動員して子供を思う。

それに最近気づきました。

それがたとえ自分とは相容れない考え方や価値観、やり方であっても、親の精一杯には違いないのですね。



suho | URL | 2006/09/13/Wed 01:30 [EDIT]
>suhoさん
親は子供に自分のかなえることのできなかった夢を実現させようとしていることに、気づかないでいることがあります。

お互いが何を思っているのか、話をすることの重要さを感じています。
よし子 | URL | 2006/09/13/Wed 13:20 [EDIT]

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