1年近くぶりにフィッシュマンズを聴いた。
フィッシュマンズの曲を聴くと胸が痛む。
でも、昨日「感謝(驚)」が頭をぐるぐる廻っていて
しかたがないので聴いてみた。
「感謝(驚)」
楽しかった時が終わって 気づいてみたら さみしい人だった
寄り添う肩も 頼りにならないで 裏切ったような気分だった
なぐさめもなく やさしさもなく そっと過ぎてく季節を
はしゃがないで見守ってた あの人に驚きと感謝込めて
歌うだけだった そう全部
正しくもない ウソつきじゃないよ そう全部
指切りしない 近道しないよ そう全部
夏休みが終わったみたいな顔した僕を ただただ君は見てた
人影もなく あこがれもなく そっと過ぎてく季節を
はしゃがないで見守ってた あの人に驚きと感謝込めて
見てただけだった そう全部
正しくもない ウソつきじゃないよ そう全部
指切りしない あこがれじゃないよ そう全部
正しくはない 近道しないよ そう全部
正しくもない ウソつきじゃないよ そう全部
驚きと感謝込めて
* * * * *
25歳になった。
24歳と25歳のあいだには
どうしようもなく深い断崖があって
そこをひょいと越えてしまったらもう戻れない。
そんな感じがした。
同じようなことを繰り返しながら
似たような出来事に出会いながら
それでも、私は前とは違う自分だということを知った。
少なくともフィッシュマンズを聴いて動けなくなるようなことはもうないと思う。
25歳になった私のなかで、何かがなくなってしまった。
もしくは凍ってしまった。
それが何なのかわからないけれど
そしてそれがどういうことなのか知らないけれど
ともかく私はそのようにして25歳になった。
フィッシュマンズの曲を聴くと胸が痛む。
でも、昨日「感謝(驚)」が頭をぐるぐる廻っていて
しかたがないので聴いてみた。
「感謝(驚)」
楽しかった時が終わって 気づいてみたら さみしい人だった
寄り添う肩も 頼りにならないで 裏切ったような気分だった
なぐさめもなく やさしさもなく そっと過ぎてく季節を
はしゃがないで見守ってた あの人に驚きと感謝込めて
歌うだけだった そう全部
正しくもない ウソつきじゃないよ そう全部
指切りしない 近道しないよ そう全部
夏休みが終わったみたいな顔した僕を ただただ君は見てた
人影もなく あこがれもなく そっと過ぎてく季節を
はしゃがないで見守ってた あの人に驚きと感謝込めて
見てただけだった そう全部
正しくもない ウソつきじゃないよ そう全部
指切りしない あこがれじゃないよ そう全部
正しくはない 近道しないよ そう全部
正しくもない ウソつきじゃないよ そう全部
驚きと感謝込めて
* * * * *
25歳になった。
24歳と25歳のあいだには
どうしようもなく深い断崖があって
そこをひょいと越えてしまったらもう戻れない。
そんな感じがした。
同じようなことを繰り返しながら
似たような出来事に出会いながら
それでも、私は前とは違う自分だということを知った。
少なくともフィッシュマンズを聴いて動けなくなるようなことはもうないと思う。
25歳になった私のなかで、何かがなくなってしまった。
もしくは凍ってしまった。
それが何なのかわからないけれど
そしてそれがどういうことなのか知らないけれど
ともかく私はそのようにして25歳になった。
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皆さん、いつも読んでくださってありがとうございます。
今日は、神田昌典氏と來夢さんの
「春夏秋冬理論」というのをご紹介します。
神田昌典さんは、カリスマコンサルタントで、
來夢さんというのは、アストロロジャー(西洋占星術師)です。
「大金持ちは占いを信じないが
大富豪は占いを活用する」
ビジネスや人生には季節があるという理論で、
自分の人生のリズムを知り波に乗れば、
ビジネスもうまくいくということです。
(ビジネスで上手くいく人間関係などについても言及しています)
以下、関連書籍。
あなたの生まれた季節はいつでしょう?
ちなみに私は夏生まれで、今年は秋1年目。
収穫の季節です。
こちら↓↓で算出できます。
http://www.seasons-net.jp/wss/site.cgi?mode=main&newno=7
今日は、神田昌典氏と來夢さんの
「春夏秋冬理論」というのをご紹介します。
神田昌典さんは、カリスマコンサルタントで、
來夢さんというのは、アストロロジャー(西洋占星術師)です。
「大金持ちは占いを信じないが
大富豪は占いを活用する」
ビジネスや人生には季節があるという理論で、
自分の人生のリズムを知り波に乗れば、
ビジネスもうまくいくということです。
(ビジネスで上手くいく人間関係などについても言及しています)
以下、関連書籍。
人生を成功に導く星の教え 來 夢 (2004/01/31) 実業之日本社 この商品の詳細を見る |
なぜ春はこない? 來 夢、神田 昌典 他 (2003/03) 実業之日本社 この商品の詳細を見る |
あなたの生まれた季節はいつでしょう?
ちなみに私は夏生まれで、今年は秋1年目。
収穫の季節です。
こちら↓↓で算出できます。
http://www.seasons-net.jp/wss/site.cgi?mode=main&newno=7
ダントツ1位が孫正義率いるソフトバンク。
あとヤフーもこのまま伸びるだろう。
私はとにかく孫さんのファンなのです(笑)。
ガラスを扱ってる会社や、日清食品。
レオパレス21も伸びると思う。
人々のライフスタイルの変化をよくわかっている。
以上、独断と独断とさらに独断と偏見のランキングでした。
追伸:アフリカのビジネスも注目です。
あとヤフーもこのまま伸びるだろう。
私はとにかく孫さんのファンなのです(笑)。
ガラスを扱ってる会社や、日清食品。
レオパレス21も伸びると思う。
人々のライフスタイルの変化をよくわかっている。
以上、独断と独断とさらに独断と偏見のランキングでした。
追伸:アフリカのビジネスも注目です。
稲本正さん(オーク・ヴィレッジ主催)の本を読んでいて、私が幼いころ父から聞き影響を受けたことについて、もう一度整理してみようと思いました。この記事はそのメモ書きのようなものです。
戦後、日本の都市部や工業用地の森林は見るも無残に破壊されたが、復興の中で「住宅は日本の国産材でまかなおう」という国策に多くの国民が協力し、森林全体の40%以上をスギやヒノキの人工植林に変えるということを成し遂げた。
結果、原生の森は消え2.5%に満たないと言われるまでになり、都市林も3%以内であり、残り55%は原生林を伐採した後に自然に育った二次林となった。
(昨年全国の山林種苗組合について色々と調べてみてわかったのは、そのお陰で林業組合で育てている樹木のほとんどが未だにスギやヒノキだったこと。身近なところでいうと、昨年私の家族が山の木を売った。木を売ったあと、私は広葉樹を植えるようにと伝えたが、家族は山林組合にあとのことを任せっきりだったので、気がつくとまた杉の苗が植えられていた。あーあ。)
その後、日本経済が高度成長期に突入し、円高のせいでスギやヒノキが外国からの輸入材に価格で負け始めた。
その上、木造比率も40%を割るようになってしまう。
途上国の森林面積が年に1260万ha(熱帯地域では2年間で日本の木が一本もなくなるくらい)という勢いで減っているのに、先進国では870万haほど森林面積が増えている。
これはどういうことかというと、先進国は木材の供給を、自国の森からではなく途上国からの輸入でまかなっているということだ。
特に日本は輸入超過国と呼ばれている。
外国の森を札束でひっぱたいて買いあさっている。
やれやれ。
戦後、日本の都市部や工業用地の森林は見るも無残に破壊されたが、復興の中で「住宅は日本の国産材でまかなおう」という国策に多くの国民が協力し、森林全体の40%以上をスギやヒノキの人工植林に変えるということを成し遂げた。
結果、原生の森は消え2.5%に満たないと言われるまでになり、都市林も3%以内であり、残り55%は原生林を伐採した後に自然に育った二次林となった。
(昨年全国の山林種苗組合について色々と調べてみてわかったのは、そのお陰で林業組合で育てている樹木のほとんどが未だにスギやヒノキだったこと。身近なところでいうと、昨年私の家族が山の木を売った。木を売ったあと、私は広葉樹を植えるようにと伝えたが、家族は山林組合にあとのことを任せっきりだったので、気がつくとまた杉の苗が植えられていた。あーあ。)
その後、日本経済が高度成長期に突入し、円高のせいでスギやヒノキが外国からの輸入材に価格で負け始めた。
その上、木造比率も40%を割るようになってしまう。
途上国の森林面積が年に1260万ha(熱帯地域では2年間で日本の木が一本もなくなるくらい)という勢いで減っているのに、先進国では870万haほど森林面積が増えている。
これはどういうことかというと、先進国は木材の供給を、自国の森からではなく途上国からの輸入でまかなっているということだ。
特に日本は輸入超過国と呼ばれている。
外国の森を札束でひっぱたいて買いあさっている。
やれやれ。
その1:テトリス
単純なゲームが好きです。
レゴも好きでした。
その2:書道
最近は、筆ペンで老子の『道徳経』を書写しています。
同じ章を毎日書いています。
写経と同じですね。
単純をしていると、次第に「考える」ことから離れていって無我の境地(といっても厳密にはそうでないのですが)に到達する(笑)ので好きです。
しかも突然、アイディアが浮かんできたりするので面白い。
以上、マイブームでした。
単純なゲームが好きです。
レゴも好きでした。
その2:書道
最近は、筆ペンで老子の『道徳経』を書写しています。
同じ章を毎日書いています。
写経と同じですね。
単純をしていると、次第に「考える」ことから離れていって無我の境地(といっても厳密にはそうでないのですが)に到達する(笑)ので好きです。
しかも突然、アイディアが浮かんできたりするので面白い。
以上、マイブームでした。
Businessweek
Newsweek
smallbusiness
日本経済新聞
などの記事で、最近よく目にするキーワードが
“green”
石油に代わる燃料としてトウモロコシやサトウキビに注目が集まっているという話です。
ガソリンにこういったトウモロコシ燃料を混ぜたものを使ったりできるハイブリットカーの可能性についてはかなり昔から話題になっていますが、米国でそれに対する投資が増えてきているということで、いま最もホットな話題になっています(少なくとも私の中では;笑)。
ブラジルでは政府がかなり力を入れています。
日本でも、やっと政府が推奨すると発表しました。
(でも石油業界からの圧力があるので、スムーズにはいかないようですが…)
米国については、京都議定書は受け入れなかったのにどうして?と思いますが、要するに、環境というより石油問題の視点から開発に力を注いでいるのではないかな。
何にしろ、こうやって次世代に移行していくんですな。
Newsweek
smallbusiness
日本経済新聞
などの記事で、最近よく目にするキーワードが
“green”
石油に代わる燃料としてトウモロコシやサトウキビに注目が集まっているという話です。
ガソリンにこういったトウモロコシ燃料を混ぜたものを使ったりできるハイブリットカーの可能性についてはかなり昔から話題になっていますが、米国でそれに対する投資が増えてきているということで、いま最もホットな話題になっています(少なくとも私の中では;笑)。
ブラジルでは政府がかなり力を入れています。
日本でも、やっと政府が推奨すると発表しました。
(でも石油業界からの圧力があるので、スムーズにはいかないようですが…)
米国については、京都議定書は受け入れなかったのにどうして?と思いますが、要するに、環境というより石油問題の視点から開発に力を注いでいるのではないかな。
何にしろ、こうやって次世代に移行していくんですな。
Lofts of Scandinavia Ingrid Sommar (2003/11) Tectum この商品の詳細を見る |
今日はバイトがなかったので、ジュンク堂に行ってきました。
で、洋書バーゲンをしていたので何かいい本はないかとみていたら、この本が半額になっていたので(amazonで買うより安かったので)買いました。
「こんな内装で…」
「ここに受付があって…」
と、将来つくる店についてのイメージが膨らみます。
夢で終わらせないようにしたいと思います。
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